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  • Multi Send ERC1155 とは?
  • 対応チェーン
  • 料金
  • 使い方
  • Open SeaでMintしたトークンの注意事項
  1. tools

(OLD)Multi Send ERC1155

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Last updated 3 years ago

Multi Send ERC1155の旧版のドキュメントです。

ツールの仕組みを根本から刷新したため、不具合や改善要望等が今後出てくるかもしれません。

その時のつなぎのために旧版を残しています。

しばらく様子を見るまこの旧版は削除します。

Multi Send ERC1155 とは?

ERC1155トークンを複数のアドレスにまとめて送るためのツールです。

NFTを他人に送る手段としてメジャーなのがOpenSeaのTransfer機能です。

この機能はGAS代が掛からないという大きなメリットがありますが、一度の送信で一つのアドレスしか指定できず、Giveaway企画などで沢山の人に送る際は腕を腱鞘炎する必要があります。

数百、数千のトークンを配ろうとしている人の腕を守り、軽率に大量配布のGiveaway企画を実行できるようにするため本ツールを開発しました。

対応チェーン

Polygon、ETHメインネットに対応。

ただしメインネットはガス代が高いので試験してません。

料金

サービス利用料 + アドレス数分の送信のGAS代が掛かります。

サービス利用料は以下の通りです。

チェーン
1アドレスにつき掛かる金額
支払いトークン

Polygon

0.01

Matic

メインネット

0 (ガス代高いので利用料はサービス)

-

※料金は今後変わる可能性があります。

使い方

1.CONNECTボタンを押してMeta Maskを接続。保有しているERC1155トークンが一覧表示されます。

2.送りたいトークンを選択します。

3.テキストエリアに送信先のアドレスを貼り付けます。

4.SENDボタンを押します。

 入力されたアドレスのフォーマットがおかしい、保有数 > アドレス数 などの場合はエラーメッセージが表示されてるので入力アドレスを適宜修正してください。

5.Meta Maskでサービス利用料の支払が求められるので承認します。

6.トランザクションが通るのを待ちます。

7.入力したアドレス数だけMeta Maskの送信確認画面が出てくるので、ひたすら承認してトークンを送信します。

Open SeaでMintしたトークンの注意事項

  • Polygonチェーン かつ フリーズしてないトークンの場合、本ツールでは画像や名前が表示されません。 Token IDから送信したいトークンを識別してください。 未フリーズだとメタ情報がうまく取れないためこのような仕様になってますが、トークンの送付自体は問題なくできます。

  • Mintしただけでは本ツール上に表示されない可能性があります。 その場合はOpenSea上のTransfer機能を使い、配布作業をしたいアドレスにトークンをドカッと転送してください。Mintしたアドレス宛でかまいません。

https://open-sea-utilities.vercel.app/multi-send